介護

高齢者の死について

こんにちは、りなです^^今日は、死について書こうと思います。別に宗教の話ではありません笑。私は、デイケアで勤めて8年になります。付き合いが長い高齢者もいらっしゃいますがだいたい3年ぐらいで、病気でデイケアをやめられてその後亡くなったという人が多いです。

ドラマみたいな

この仕事をするまで、死んだらどうなるんだろうと思っていました。ただ、職場で利用者の方が亡くなると人生って、あっけないなぁと感じました。普段通りの生活をしながら、日々の愚痴や世間話をしながら突然弱って亡くなったり。あれ?みたいな感じになりました。ドラマみたいな壮絶な悲しみとか喪失感を感じるのかと思えば、死んじゃったよ。また、寂しくなるね。みたいた感じです。

どう向き合うか

親の介護の終わりは、お別れです。厳しい言い方をすると、介護をしても良くなることはありません。(昔のように)ただ、ケアをする日常でお別れの準備になると思います。突然のお別れは、酷なことです。私の両親はすぐ亡くなったので寂しかったです。これは、自分の人生そのものなのかなぁとも感じます。やりたいことをやりなさいと、みんなが言う意味が最近分かります。何かを成し遂げるには短い。私も普通になんかなりたたくないと思っていたけど、普通に生きることも大変。生活していくだけでも大変と最近思うのです。

まとめ

親の死、人の死から学ぶことは大いにあります。その学びをどう生かすのか。

そもそも、日々の生活から幸せを感じるということも素晴らしいと思います。悔いがない人生、思い出が沢山ある人生にしたいですね。